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洋書ロマンス本の表紙をピックアップ

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Lord of Scoundrels/Loretta Chase

Lord of Scoundrels (Avon Romantic Treasure)Lord of Scoundrels (Avon Romantic Treasure)
(1995/01/01)
Loretta Chase

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姐さんの腕っぷしに惚れました。(笑)
ヒストリカル リージェンシー
まほろば的評価 ★★★★★
さすが数々の賞をとった名作、すっごく楽しめました。こういう作品に出会えるから、苦手なリージェンシーを読むのをやめられないのよね。(笑)

まず、プロローグでノックダウン。
栄えある侯爵家のたった一人の跡取りとして、何不自由なく幸せな毎日を送れるはずだったヒーロー、セバスチャンの、暗く悲しい生い立ちが語られます。
で、簡単にいうと「世の中、金が一番!」のワルに成長してしまうのでした。
対するヒロインのジェシカは、ジェントリの出身。見目麗しく、賢く、勇気もあって、セバスチャンにはぴったり。
あ、このヒロイン、かなり凶暴性が高いです(笑) 詳しい経緯は省きますが、何とセバスチャンを銃で撃っちゃうのだ。
撃つわよと脅すヒロインは数々あれど、本当にヒーローを撃っちゃうのはジェシカだけではないでしょうか。^^;
それから、屋敷に泥棒が入ったときも、泥棒の髪の毛をひっつかんで、ガンガンガンとドアに打ちつけて阻止。泥棒がセバスチャンの大切なものを盗もうとしたからなのですが、それにしてもすごい攻撃力……。
泥棒は、鼻は折れるし歯も折れる、手首は捻挫、顔は血だらけ、片目は腫れて開かないという悲惨な目に遭います。
教訓。ジェシカを怒らせるのはやめましょう。
こういう凶暴なところを書いたあとでは信じられないかもしれませんが、ジェシカは基本的に忍耐強く、心優しい女性です。ほんとだよ。(笑)

頑なな夫の心をときほぐし、冷静に割り切って夫の過去の後始末もする、ジェシカの度量の広い姐さんぶりはあっぱれ。
そして、その姐さんの愛に包まれて、トラウマを抱えて苦しむ心を癒すセバスチャンのだだっ子ぶりがかわいいです。放蕩の限りをつくしてワルを気取っていても、結局はヒロインにめろめろなのだ。「ぼくを捨てたら、死んでやる」だもんね。(笑)
ちょっと変わったヒーロー、ヒロインのお話でした。

悪の華にくちづけを(二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) (二見文庫 チ 5-2 ザ・ミステリ・コレクション)悪の華にくちづけを(二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) (二見文庫 チ 5-2 ザ・ミステリ・コレクション)
(2008/09/19)
ロレッタ・チェイス

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ジャンル : 本・雑誌
テーマ : 洋書

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