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Saving Grace/Julie Garwood

Saving GraceSaving Grace
(1994/03/01)
Julie Garwood

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ヒロインにめろめろなヒーローの決定版。
ヒストリカル 中世
まほろば的評価 ★★★★★

夫ラルフの事故死により若くして未亡人になったジョアンナは、腹に一物あるジョン王から再婚を強いられ、兄ニコラスの薦めでスコットランドの氏族のひとつ、マクベインの族長ガブリエルのもとへ嫁ぐ。
新たにガブリエルの傘下に入ったマクローリン一族とマクベイン一族の確執。ラルフの家臣に攻め込まれた恨みをジョアンナに向けるマクローリンの女たち。ジョアンナ自身も前夫の暴力で心に深い傷を負っており、結婚生活は始まりから前途多難であった。

ガーウッドのヒロインにしては珍しく、ジョアンナはかなりのヘタレです。^^; なので、どうも好きになれないという人もいるかも。
でも、ヘタレなのは始めの1/3くらいまで。
ガブリエルの庇護のもと自信を取り戻し、一族の女主人として積極的に働くようになってからは、なかなか気の強いところを見せてくれます。食器を投げつけて、野蛮な戦士たちにお行儀を教える場面には大笑いしました。
ヒーローのガブリエルはジョアンナにベタ惚れ。妻の健康を気遣い、なにかというと「寝てろ」と命令するので、ジョアンナは「そんなにずっと寝ていられるわけがない」とおかんむり。わたしだったらありがたく横になってるけどねぇ。(笑)
ヒロインに大甘のヒーローというのはガーウッドの中世ヒストリカルロマンスの定番ですが(リージェンシーは読んでいないので知らない)、ガブリエルには特にそれが顕著に出ていると思います。
結婚は政略的なもので愛し合ってしたわけではないし、優秀な戦士は人を愛さないものだ、なーんて最初は突っ張っていますが、結局は、好きになった女性に自分を好きになってほしいと願う、カワイイ奴なのでした。
ああ、わたしのツボだわ。
ラスト、死んだはずのラルフが現れ、ジョアンナには夫が二人という状態に。ガブリエルがどう決着をつけるのか、最後までハラハラドキドキさせられます。

ジャンル : 本・雑誌
テーマ : 洋書

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