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Darling Georgie/Dennis Friedman

Darling Georgie: The Enigma of King George VDarling Georgie: The Enigma of King George V
(1999/04)
Dennis Friedman

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英王室に興味がある人ならおもしろいと思うかも。
ノンフィクション
まほろば的評価 ★★★
英国王ジョージ5世の生涯を描いたノンフィクション。
18世紀から20世紀にかけての英王室に興味を持った一時期がありまして、そのときに読みました。

ヴィクトリア女王(ジョージ5世の祖母)とエドワード7世(父)のあいだの深い溝に始まり、夫から省みられることの少なかったアレクサンドラ(母)の子供たちに対する態度、海軍での生活、もともとはクレランス公(兄)の婚約者だったメアリとの結婚生活、そしてエドワード8世(長男)やジョージ6世(次男)に対してとった教育方針、血縁同士で敵味方に別れた第一次世界大戦のことなどがざっと網羅されています。たった227ページの本ですので、ジョージ5世の表面をなぞっただけの感があるのは仕方ないというところでしょうか。

本書で初めて知りました。19世紀における理想の家族像として英国民は女王一家を崇めていたのに、実はヴィクトリア女王は子供が大嫌いだったとは……。子供が嫌いなら9人も産むなよと言いたいところですが、王家繁栄のためには「産めよ増やせよ」が至上義務というところでしょうか。^^;
時代はヴィクトリア女王、エドワード7世、ジョージ5世、エドワード8世と移っていきますが、4世代にわたってまともな親子関係を築いた人はだれもいません。でも、「まともな親子関係」という定義も、庶民と王族とはおのずとちがってくるようで……。
ほんと、別世界というものを垣間見せてもらいました。

ところで。
わたしは英語を生業としているわけではなく、日本語が第一言語の単なる読書好きというレベルで口にするのは身のほど知らずかもしれませんが、この"Darling Georgie"を読んでいて、どうも違和感が。
なんか文章が変。
どこがどう変なのかと問われても、具体的に指摘できなくて自信はまったくありません。話の進み具合が問題なのではなく、文章そのものに違和感があるというか……。文法がおかしいわけではないんですけど。
なんなんでしょ、この違和感は。こんな感覚は初めてでした。^^;

ジャンル : 本・雑誌
テーマ : 洋書

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