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洋書ロマンス本の表紙をピックアップ

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Truth or Dare/Jayne Ann Krentz

Truth or DareTruth or Dare
(2004/09/28)
Jayne Ann Krentz

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ああ、よかった。ちゃんとヒーローの告白タイムがあって。(笑)
ロマンチック・ミステリ
まほろば的評価 ★★★

過去にまつわる事件を解決し、ゾーイはイーサンと新たな結婚生活のスタートを切った。だが、二人の仲はいまひとつしっくりといかない。ゾーイは壁から思念を感じ取る超能力を単に「勘がいいだけ」と片づけられることに苛立ち、イーサンは結婚離婚を三度も繰り返したせいで四度目に自信を持つことができないでいたのだ。
一方、ゾーイの友人アルカディアは、自分を殺そうと企む夫グラントから逃れるために、ゾーイと同じように過去を隠し別人として生活を営んでいた。しかし、安全な生活は長くは続かなかった。事故で死んだはずのグラントが、実は生きていたのだ。どうやら、アルカディアの動向を探っているらしい。私立探偵であるイーサンを始めとする友人たちが協力し、アルカディアを守ろうとする。

"Light in Shadow"と"Truth or Dare"は、ひとつの話の「前編」「後編」となっています。あらすじを見ないと、タイトルだけではわかりませんね。なぜ一見してわからないような売り方をしているんでしょう? (洋書ではよくあることですが)
同じタイトルにして、「1」「2」と番号でもふってくれればわかりやすいのに。でも、それじゃ、いくらなんでも味気ないか(笑)
前編で中途半端に終わっていたエピソードは、後編できちんと決着がつけられています。ミステリ部分は、ゾーイの過去から、脇役のアルカデイアの過去へと移りますが、ロマンス部分は、変わらずイーサンとゾーイが中心です。脇役たちのロマンスがおざなりになっているという意味ではありませんが。特にイマイチ見えてこなかったイーサンの心の内はばっちり。"Light in Shadow"の項で「失敗から少しは学べよ」書いたわたしですが、この巻でその感想は撤回。実は、イーサンは学びすぎていたのでした。
ゾーイは「超能力を信じない、イコール、人格を否定している」と考えていますが、イーサンにそんなつもりはまったくありません。超能力があろうとなかろうとゾーイはゾーイ、なにもかもひっくるめて彼女のことが好きなのです。それはゾーイも同じこと。気分屋で、ときには深く落ちこむ欠点も含めて、イーサンのすべてを大切に思っています。愛し合っているのにずれていた二人の歯車が、徐々に噛み合っていく過程が綴られています。この点は、前編とは対照的でした。

月夜に咲く孤独 (MIRA文庫 JK 1-8)月夜に咲く孤独 (MIRA文庫 JK 1-8)
(2008/05/15)
ジェイン A.クレンツ

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ジャンル : 本・雑誌
テーマ : 洋書

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