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The Rose Garden/Susanna Kearsley

The Rose GardenThe Rose Garden
(2012/01/30)
Susanna Kearsley

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わたしの居場所は……。
タイムトラベル 現代←→1715年
まほろば的評価 ★★★★

エヴァ・ウォードは姉を亡くし、子供時代に家族で楽しく過ごした思い出の地、英国コーンウォールにあるマナーハウス、トリロワース(? Trelowarth)を訪れた。
旧友たちに温かく迎え入れられて少しずつ悲しみが癒えてきたある日、突然現代から1715年のトリロワースへタイムスリップし、当時の屋敷の主人、ダニエル・バトラーと出会う。
歴史を変えてはならない。
いくら厳しく自分に言い聞かせても、エヴァは魅力的なダニエルを好きになっていく気持を止めることはできなかった。

ヒロインのエヴァは、物事を冷静に対処する理知的で心優しい現代女性です。
ヒーローのダニエル・バトラーは、18世紀英国コーンウォールの船主(なのかな? よくわかんない。(^^ゞ でも、マナーハウスに住んでるくらいだから、教養あるそれなりの身分。身内に公爵がいます)。しかも、ジャコバイト!
コーンウォールにもジャコバイトがいたんですねぇ。スコットランドだけかと思ってましたわ、わたし。(^^ゞ
物語はヒロインの一人称。有能な現代女性が18世紀にタイムスリップしてジャコバイトのヒーローに会って……。
どっかで聞いた話だな。(笑) ま、向こうは1745年の反乱、舞台はスコットランドでしたけど。
本作は歴史よりもタイムトラベルに、そして現代と18世紀を何度も行き来するエヴァがどういう過程で生きる道を選択していくかに重点が置かれています。
話の展開が淡々としていて少々まどろこしく、散りばめられるエピソードも散漫な印象を受けたのですが、最後の1/4で見事にひとつに繋がります。
「えええっ、そういうことになるの?!」とびっくりしました。
途中で読むのをやめないでよかった。(笑)
ロマンスというよりはロマンスの味付けをしたフィクション。ラブシーンも朝チュン程度です。
独特の不思議な雰囲気を持った作風で、美しいコーンウォールや古い歴史を持つトリロワースの描写、そしてヒロインの友人たちの優しさに、すっかり心がなごみました。


■ Susanna Kearsley のホームページ

ジャンル : 本・雑誌
テーマ : 洋書

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