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Game for Anything/Bella Andre

Game for AnythingGame for Anything
(2008/07/22)
Bella Andre

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The Bad Boys of Football 1
やんちゃ坊主は策略家
コンテンポラリ アメリカンフットボール
まほろば的評価 ★★★★

サンフランシスコ・アウトローズのクォーターバック、タイ・カルフーンは、スーパーボウルを制したあとのシーズンオフを満喫していた。
だが、あと2週間でトレーニングキャンプ入りという6月、新しいオーナーから突然呼び出される。
オーナーは、タイがラスベガスでストリッパーと一緒にいるところを写真に撮られ、ゴシップ紙に載ったことが気に入らなかったのだ。
タイは、コンサルタントをつけてイメージアップに努めるか、アウトローズをやめるかの二者択一を迫られる。
オフシーズンの私生活にまで口出しされてはたまらない。
移籍も考えたが、コンサルタントがジュリー・スペンサーと聞いてコロリと気を変えた。
18のとき好きだったジュリー。高校卒業の夜やっと結ばれたというのに、翌朝には喧嘩別れしてそれきりになってしまった。
あれから10年、ジュリーのことを片時も忘れたことはない。
イメージアップのための期間は、キャンプ入りするまでの2週間。そのあいだに何としてでも誤解を解き、ジュリーの気を惹いてみせる。
タイはさっそく行動を開始するが……。

タイの「ジュリーすきすき~」が炸裂してとても楽しかったです。
ジュリーのほうも高校時代からアメフトのスター選手だったタイにお熱で、相思相愛の幸せカップルになれるはずでした。でも、あることが原因で喧嘩別れしてしまいます。
原因は、うーん、そんな大層なことでもないような気が。^^;
まあ、18のときなら許せなかっただろうけど、28になった今なら違う見方もできるでしょ、笑って許してあげなさいよ、というくらいのもの。
お父さんがひどい人だったので、ジュリーは男性不信気味なんですね。タイをなかなか信じられないのは、無理もないといえば無理もないかもしれません。
どうしたらジュリーにもう一度信じてもらえるか、タイの腕の見せどころです。
大人になって再会したタイとジュリー。
たちまち火花が散ります!! アッチッチです。(笑)
ジュリーはクライアントであるタイと関係するのはよくないと、部下と担当を代わろうとしますが、もちろんタイはそうはさせじとあれこれ画策します。さすが攻撃の司令塔、クォーターバック。そのあたりにぬかりはありません。(笑)
タイがとても魅力的に描かれていて、どんどん話に引き込まれていきました。
子供のころから才能あふれる前途有望なアメフトの選手で、お金にも女性にも不自由はなし。苦労知らずのチャラ男かと思っていたら、話が進むにつれて、なかなか複雑で奥深い面を見せてくれます。
その人間性に、子供のころのあこがれとは別に、大人の女性としてタイにどんどん惹かれていくジュリーの気持がよくわかりました。
わたしの好みからするとラヴシーンが少々多すぎるのが難ですが(このレーベルに文句を言うのは筋違い(爆))、才能あふれる子供を利用しようとする親や学校、巨額の契約金、プロスポーツ選手のイメージの大切さ、エージェントの存在等々、アメフト業界の雰囲気も味わえて満足。
あ、最後の小競り合いはちょっと唐突だったかな。意外性があってよかったのだけど、ああいう展開にするのならもう少し丁寧に伏線を張ってくれればよかったのに。ページ数が足りないなら、ラヴシーンでも削って(笑)……ね。

The Bad Boys of Football は3部作。
本作がおもしろかったので、2も3も読む予定です。

■ ベラ・アンドレイのホームページ

ジャンル : 本・雑誌
テーマ : 洋書

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