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Blood Magic/Eileen Wilks

Blood Magic (Lupi)Blood Magic (Lupi)
(2010/02/02)
Eileen Wilks

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World of the Lupi シリーズ 6
因果は巡る。元凶はおばあちゃん??? ^^;
パラノーマル
まほろば的評価 ★★★★

結婚を決めたルールとリリーであったが、双方の家族の反応ははかばかしくない。
そんな折、カレンとシナのこれから生まれる赤ん坊のためのパーティーが、ノコライ族のクランホームで開かれた。しかしその席上で、カレンが何者かに刺され重傷を負うという事件が起こる。

シリーズ5の最後で結婚を決めたルールとリリーですが、周囲から喜んでもらえず前途多難。
というのも、ルピはそもそも繁殖能力が極端に低く、とにかくできるだけ多くの相手とできるだけ多くの回数をこなさないと、種族が絶えてしまうのです。
なので、ルピに一夫一婦制の結婚はご法度。
いつでもどこでも誰とでも(笑)――が基本スタンスなのでした。^^;
もちろん生まれる数少ない子供は、クランの次世代を担う大切な大切な宝です。
アメリカでは妊婦さんの友人がベイビーシャワーを開く習慣がありますが、ルピでは未来のお父さんの友人がベイビーパーティーというものを開きます。
で、カレンとシナの友人であるルールとリリーがホストとなって、ベイビーシャワーとベイビーパーティーを一緒にしちゃおうとなったわけ。
一方リリーの側も、お母さんが中国系アメリカ人として娘たちにはぜひ中国系男性と結婚を!と息巻いていまして、なぜルピなんかと?という感じ。
大変なんですよね、いろいろと。(苦笑)
で、物語のメインはリリーの父方のおばあちゃん、(というよりはおばあさまかな、イメージ的に)リ・レイさんの若かりしころの事件を発端とする、異世界の生き物の復讐劇。
このリ・レイさん、シリーズ1で普通の人間ではないことは書かれていましたが、その謎の大部分が本巻で明かされます。
そして、異世界の生き物の攻撃が、ルール(ノコライのル・ナンシオウ)やリリー(チョーズン)、カレン(ノコライの一員)、シナ(ノコライの巫女候補+妊婦)に向けられたため、ノコライ族との全面対決となります。
戦いの緊迫した感じがすごく伝わってきて、とてもおもしろかったですよ。
ルールのお父さんでロー(族長)のイーゼンさんも、戦いを前にして戦士たちにした演説は格好よかった♪♪

わたし、今までの巻の感想でも、アイリーン・ウィルクスは情報を小出しにする人だと書いたことがあると思いますけど、この巻でもつくづくそれを感じました。^^;
なにしろ、1の謎を(3の謎も少し)この6で解き明かすくらいですから。
このシリーズ、本が売れなくならないかぎりは10巻は軽く続くんじゃないかしら。まだまだ決着のついていない事柄は、山積みになってますからねぇ……。

ジャンル : 本・雑誌
テーマ : 洋書

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